K50-5のバッテリーがすぐに駄目になってしますので、6Vモンキー用のレギュレーターを取り付けました。(不良品でした)
K50-5はフライホイールマグネトー・ACジェネレーターで発電した電気をセレン整流器で整流してバッテリーに繋がっているだけです。
購入したレギュレーターと、K50-Pのサービスマニュアルに記載のあったスズキ純正のレギュレート・レクチファイアの各端子間抵抗値がなんか全然違うけど???
とりあえず、着けてみることにしました。
4極カプラーからの配線は手持ちのコードを使いました。緑色の二股コードがあったので、黒ではないですが、③のアース線に使いました。
ところが、レギュレーター本体をバッテリー取り付けボルトを利用して車体に取り付けると、エンジンがかかりません。火花が飛んでないようです。
ネジ止めせず、コードでぶらぶらしている時はちゃんとエンジンがかかっていたので、
このレギュレーターは本体外側の躯体に内部で何か接触しているのでしょうか?不良品?
ちゃんと役目を果たしているのかどうか不安です。接続の仕方が悪かったのかな?
1時間ほどテスト走行すると、レギュレーター本体が手で触れないほど熱くなっています。
これは駄目だ。初期不良品を掴まされました。がっかり!
本体アース端子と本体の躯体が短絡しているし、各端子の抵抗値が変だし、ヤバイ感じがしていました。仕入れ先は返品交換してくれません。