Ｋ９０-Ⅰのフロントサスペンションは左右ともオイル漏れでベトベトであった。特に左がオイルがひどいが、錆は右がひどかった。
バラすにはこのリングナット（アウターチューブナット）を外す必要がある
とりあえずサスペンション単体にします
スプリングは壊れていませんでした
左右で残ったオイルの量が異なります
アウターチューブナットを外します。錆の少ない左はすぐ取れました
ナット内のＯリングやオイルシールは大丈夫でしょうか？
錆のひどかった右側はチェーンレンチでも回りませんでしたが、パイプレンチで何とか回りました。
ようやく取れたアウターチューブナット
フックレンチがかかるようにナットの上部に切り込みを入れました
これで清掃、オイル交換ができます。
